Léonore Boulanger & Jean-Daniel Botta / Un lièvre était un très cher baiser

Artist : Léonore Boulanger & Jean-Daniel Botta

Album : Un lièvre était un très cher baiser

1. Das Lieben

2. Der Mannmensch

3. Das Ei

4. Der Tanzbär

5. Die Gegenwart & Die Vergangenheit & Die Zukunft

6. Still

7. Der Morgen & Herbst

8. Das Leben

9. Die Hoffnung

10. Der Flieder

11. Der Psychiater

12. Das Schweigen

13. Die Revolution

14. Der Patient

15. Ein Text Über Ein Gedicht

16. Das Ewige Schreiben

17. Das Gesicht

18. Der Traum & Der Regenbogen

19. Schaf, Mein Gehirn Schlaf

Poems : Ernst Herbeck

Music : Léonore Boulanger & Jean-Daniel Botta

Illustration : Antoine Chanteloup

Label : Le Saule / Slouch Hat

Release: 21/10/2022

パリで演劇、実験的ジャズ、即興、ペルシャ音楽を学んだ

レオノール・ブーランジェ。

アフリカの民族音楽、ジョージ・クラム、伊藤貞司、

ハリー・パーチ、メレディス・モンクなどの作曲家への幅広い関心

それらは彼女の音楽に反映されている。

この五作目のアルバムで

レオノール・ブーランジェとジャン・ダニエル・ボッタは、

パーカッショニストのローラン・セリエスとともに、

オーストリアにあるグギングで暮らしたアウトサイダー・アート詩人

エルンスト・ヘルベックが残した詩の断片を分解、作曲

ホップスコッチ、ビザンティン数学のような

モテットと未来的なマドリガル、R&B、想像上のフォーク・ミュージック

オルゴールなど多彩な小品が並ぶ組曲のような構成

すべてドイツ語で歌われており

幼稚園で奏でられるクラウトロックのようです。

芸術家の家（グギング/Gugging）とは（アウトサイダー・アート）